２０代から３０代の頃は仕事を覚えるために
いくつか会社を変えてきました。
その際には転職サイトにも登録して、
オファーのかかった会社や仕事内容に興味が
持てそうな会社に面談に行っていました。
当時はほとんど即決と言う場合も多く、
それだけ人材が不足していた時代でした。
家族を養うために１円でも多くお金を稼ぐ
と言うのが主な目的でしたので、
仕事がハードワークでも問題もありません
でしたので、どれほどきつくても何も不満は
ありませんでした。
あれから数十年経過して、既にサラリーマンを
離れて１０年以上になりましたが、
転職サイトに登録した職歴は自分の備忘録として
更新は続けていました。
そうすると企業からオファーの連絡や、
面談要請がいまだにポロポロ入って
来るんですよね。
もちろん警備会社やタクシー会社のように
年令が高くても求人をしている会社からは
よく連絡が来ますよ(笑)
それでも仕事がなければ、
それも「あり」と思っていますが、
いまのところはエンジニアのままですね。
最近は若い人達やユーザーへの
アドバイザー的な感じで関与する仕事など
が主ですので、最前線で尽力することからは
少しずつ離れて来ています。
熱いオファーが届いていました
昨日メールをチェックしていると、
ある企業から是非とも面談をして欲しいと
言う熱いオファーが入っていました。
以前にもその会社からオファーが入って
いましたが、他の作業もあって
既読スルー状態でした。
今回二回目なので、
その会社の概要をチェックすると
どうやら年令の高いエンジニアも積極的に
採用している会社のようで、
年令が高い方も上手く活用されている
様子でした。
そういった活動は他の会社も見習った方が
いいのではないかと思いましたね。
年令が高くなったから、
規定通り定年退職させるのではなく、
自分の力をまだ使いたいと言う方
もいますので、その方たちのためになる
動きも会社として必要でしょうね。
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