まもなく引っ越しします

倶楽部投稿

子供たちから近くに住めばと言われていた事
もあったので、

このたび子どもたちの近隣マンションに
引っ越しをする事にしました。

ちょうど最寄り駅から歩いて数分のところに
良い物件を見つけることができました。

その物件からならば子どもたちも
自転車でも来れるようになるので、
妻も喜んでいるようです。

ただ引っ越しは来月なので
残り一カ月程度しかありません。

今は不要な物をドンドン処分しながら、
ライフラインの手続きや役所関連の
手続きを進めていますが、
インターネット回線はかなり難航しました。

ひかり通信を使っていたのですが、
工事がからむのでホイホイと
変えることは出来ません。

ましてや今回の引っ越し先で現在の回線が
使えない事もわかりました。

「うーんこれは困ったぞ」
….と頭を抱えてしまいました。

今まで使っていた回線は2004年から使っているので、
もはや生活の一部となっています。
なのでこの対応を早急にする必要がありました。

とりあえず利用業者に相談するところから始めました。

◎そもそもひかり回線とは?

ひかり回線は提供元によって比較的簡単に
変更出来るか否かが決まります。

スタンダードなのはNTT系統の回線ですが、
これとは別回線のKDDI系統の回線もあります。

私が利用していたのはこのKDDI系統の
回線だったんですよね。

ひかり回線は光ファイバーを介した有線回線なので、
光ファイバーを建物に引き込んで使います。

回線を所有している業者はNTTのような
大きな会社なので、大半のプロバイダはそれを
利用しているに過ぎません。

ところがKDDIは別回線を持っているので、
自分の回線を提供出来ると言うわけです。

ただKDDI系統の回線のデメリットは
場所によって使えない事もあるので、
よく下調べをしてから契約しないと困ることが
あると言う話です。

なお回線変更するためには、

・回線変更の手続き
・新回線開通の手続き
・途中解約の手続き

…と言った諸費用がかかるため、
通常では数万円以上かかります。

私の場合には長期利用者である点や、
早期に事前相談をしたことも上手くいって
諸費用は全額免除になりました。

まぁ変更費用がかかると思っていたので、
これはラッキーでした。

ただし電話回線だけは別の話になります。

固定電話としてIP電話を使っていましたが、
回線が変わると番号が引き継げないとの事。

私の場合、もともと黒電話(古い表現ですね)
として電話権を保持していたので、
もとに戻すことによって
今の番号が使えるそうです。

再度IP電話にするには、

・アナログ回線に一旦戻す
・IP電話として新規登録する

と言う手間がかかりますので、
このままアナログ回線に戻して使う事にしました。

引っ越しが終わるまでしばらく
バタバタしますので終わったら、
引っ越し後のライフスタイルについて
投稿しようと思います。

コメント

  1. 引っ越しは転機になるのでいいですね。
    私ももう14年住んでいるので、「引っ越したい欲」が出てきています(笑)

    • 石橋さんも長く住まわれていますね。私も今の所は20年以上になります。久しぶりの引っ越しなので、ちょっと手際が悪くなったかも知れません

  2. 実家を出て一人暮らしをした時、結婚を気に引っ越しをした時、共に親戚に軽トラを借りて自分で引っ越しをしました。
    まぁ量が少なかったからできたけど、終わったあとは良い汗かいて楽しかった記憶があります♪
    新生活楽しみですね♪

    • 福永さん、私の引っ越しの時の思い出は東京に上京してきた時の思い出が印象深く残っています。四畳半一間に妻と二人で住み始めて、風呂は近くの銭湯に通っていました。
      あれから何十年も経過して子供たちも大きくなりましたね。
      今はバタバタしていますがこれからの新生活は楽しみです(笑)

      • 神田川の世界みたいですね♪
        ちなみにここ数年で近所の銭湯がどんどん潰れていってます。
        残念ですが時代の流れなのかと。