その先の10年、20年後を考える

20代、30代の頃は、
目の前の事をガムシャラにやれば、
結果が得られたので

それが面白くて寝食を忘れて
色々と進めていましたが、

40代以降になるとそう言う
考えからは少し離れて、

力を抜きつつ進めると
言う事もアレンジして、
出来るだけ効率的に進める方法
をするようになります。

別に手抜きと言う話ではなく、
緩急をつけるポイントが
わかるようになるんですよね。

さらに50代になると、
その先の10年、20年後の事を
考えるようになります。

サラリーマンなら、
「定年」と言うキーワードも
ちらつき始めますので

今後の自分の身の振り方を
どうするか悩むと思います。

私も50代になってからは、
今の仕事をこれから先10年、
20年後も続けるのか、

それとも新しい事をするのかと
言う事を考え始めています。

今の仕事に飽きたと言う話ではなく、
今から新しい事をしても
十分な時間はあると思うんです。

仮に今この瞬間から始めたとして、
５年も続ければ、熟練者になりますし

１０年続ければ達人の域にも
手が届くと思うんです。

そう考えると「何をしようかな？」
と悩むこの頃です。