電車で移動をするときまって
スマホでゲームをしている人を見かけます。
最初は、
「そんな暇があるなら、他の事をすればいいのに」
と思っていました。
でも利用している年齢層が若い方だけでなく、
40代以上と見られる方でも利用しているので
何処そんなに夢中なる理由があるのか知りたくなって、
実際にスマホゲームを入れて見ました。
とても種類が豊富です
スマホゲームと言っても種類が豊富で対戦格闘ゲーム、
パズルゲーム、ロールプレイング、麻雀、ゴルフ、パチンコ等々
様々な人の趣向に合ったゲームがあります。
私の場合、
子供の頃はファミコンやプレイステーションを
使ってよく遊んでいました。
そのゲームよりもクオリティも高くそれに無料で
使えるなんてとても凄い事ですね。
おじさんでもハマるのは良く
わかった気がしました。
私はロールプレイングを入れてポチポチとやってみましたが、
時間があっという間になくなるので、
これにハマるとまずいなと思いましたね(笑)
ここからが本題です
今回のお話しの主旨は、ゲームをして面白いから
やってみればと言う話ではありません。
ゲームを媒体にしたマネタイズポイントが
何処にあるかと言う事をお伝えしようと思います。
1つはゲームそのものに対する課金システムですね。
キャラクターを強くするための装備やレアキャラクターを
収集させるための仕組み作りです。
これはゲームそのものに面白みがないと課金する方も
増えません。
ゲームのシナリオが鍵を握っているので、仕組み作りのための
資金が必要ですね。
キャラクターデザイナー、
ゲームプログラマー、
声優さんの手配等も必要です。
もう1つは広告宣伝による収益システムです。
これはアフィリエイトと呼ばれるものの1つなので、
ブログをやられている方ならご存知だと思います。
ゲームを利用した際に、
画面の下などに出てくる広告があります。
その広告を表示させることによって収益が発生します。
クリックしないと利益が出ない広告もありますね。
この方法ならゲームのダウンロード数が増えれば
収益も上がります。
なかなか上手い方法ですね。
無料ゲームでもこれで収益を生む事が出来ます。
他で応用可能だろうか?
ゲームと言う媒体ではなく、
他の方法で同じように収益を生む方法があるかと言うと、
例えば、電子書籍に広告を入れると言う方法が考えられます。
電子書籍は一般の書籍と異なり個人でも発行可能です。
テーマは現在出回っている電子書籍のタイトルを見て
回ればある程度傾向はわかります。
Amazonなどで出版すれば、無料や低価格で配布しても
ダウンロード数は一定数見込めるので、
広告によって収益を出すことも考えられます。
ただ出版するまでには相応の文書量は必要ですので、
そこで挫折する可能性もありますね。
..と言うように、
現在流行っているものについて
その仕掛けを分析して、
そこから他に応用する事を考えると、
自分の次の行動につなげる事が出来ますよね。
斜めに構えないで、頭を柔らかくしておくと
良い発想が出てきますね(笑)
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